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2014-08-30 (Sat)
日本自然保護協会の会誌「自然保護」2014年9-10月号の特集「トンボの不思議をさがしに」で、私は「3億年の地球環境変動に鍛えられたトンボたちの能力とは?」というタイトルの記事を執筆しました。

古生代から現在までのトンボへの環境変動の影響と、それに耐えて生き延びることで身に付けたトンボの素晴らしい能力の数々を紹介しました。

この記事を書く際に手元に置いて参考にした本は、P.S.Corbet先生の大著『Dragonflies: Behavior and ecology of Odonata』(日本語版:椿宜高・生方秀紀・上田哲行・東和敬監訳『トンボ博物学‐行動と生態の多様性』(海游舎)です。

少々値段が張りますが、トンボのことがなんでもわかる素晴らしい本ですので、トンボ好きの方にお薦めしたい一冊です。

今回の記事では、私の友人ならびに二つの博物館施設か素晴らしいトンボの写真のご提供をいただきました。あらためて感謝の意を表したいと思います。

この記事を含め、トンボの不思議についての特集が掲載された「自然保護」2014年9-10月号の特集を、是非ご一読ください。


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| トンボ:一般 | COM(0) | | TB(-) |
2014-08-30 (Sat)
日本自然保護協会の会誌「自然保護」2014年9-10月号が発行されました。

「トンボの不思議をさがしに」を特集しています。

目次から:

●なぜトンボは日本人に愛されるのか?  
 上田哲行氏(石川県立大学生物資源環境学部教授)

●海を渡るウスバキトンボの謎
 新井 裕氏( NPO法人むさしの里山研究会理事長)

●3億年の地球環境変動に鍛えられたトンボたちの能力とは?
 生方秀紀(トンボ自然史研究所代表/北海道教育大学名誉教授) ・・・・私です。

●トンボの宝庫はどんな場所?
 和田茂樹氏((公社)トンボと自然を考える会会員)

●地域で守るトンボの楽園
 インタビュー:福井順治氏(桶ヶ谷沼ビジターセンター所長)

●トンボを身近に感じる暮らしはじめませんか
 萩原正朗氏(NACS-J教育普及部)




トンボの不思議を様々な角度から解きほぐし、トンボへの親しみを増す意欲的な特集です。

私も依頼されたテーマで執筆しました。

ご一読いただければ幸いです。


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| トンボ:一般 | COM(0) | | TB(-) |
2014-08-29 (Fri)
昆虫多様性モニター法を特集している、昆虫の月刊誌「昆虫と自然」2014年9月号について、一件前の記事でご紹介しました。

この号の表紙写真は私が撮影したものです。

釧路市の阿寒国立公園内の沼で撮影したオオルリボシヤンマ♀です。

岸に接した浅い水辺の朽木にせっせと産卵していたため、そっとカメラを近づけても逃げることなく数カットの被写体になってくれました。

私のホームページ「昆虫自然史研究所」のギャラリーで、同じ個体の別カットを見ることができます。

よろしければ御笑覧ください。


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| 昆虫:多様性・保全 | COM(0) | | TB(-) |
2014-08-29 (Fri)
昆虫の月刊誌「昆虫と自然」2014年9月号が出ました。

昆虫多様性モニター法を特集しています。

目次から引用:

◇昆虫相の変遷をモニターする/ 山根正気 氏

◇チョウ-トランセクト法/山本道也 氏

◇トンボ多様性の変化を追う
 -トンボ成虫群集モニタリングのプロトコール-/生方秀紀・・・・・私です。

◇誘引トラップを用いたスズメバチ類のモニタリング法/牧野俊一 氏

◇港の外来アリをモニターする/山根正気 氏・原田 豊 氏

私の友人の山根氏が企画・編輯したものです。

一昔前、二昔前にくらべて身の回りの昆虫が減ってきたと感じる人は多いと思いますが、どの種類がどのくらい減ったのかということになると、明確に答えられる人はなかなかいないのが実際のようです。

昆虫群集のモニタリングは、規格化した方法でデータを蓄積しておくことで、将来この疑問に答えらえる基盤を与えるものです。

でも、モニタリングなんて面倒くさそう!? という声が聞こえそうです。

この特集は、昆虫のどれかのグループ(例:蝶、トンボ、蜂、アリ、etc.)に興味のある人なら簡単にモニタリングに参加できるような方法を提案しています。

トンボの項は私が担当しました。

書店または出版元(ニュー・サイエンス社)から購入できますので、よろしければご覧ください。


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| 昆虫:多様性・保全 | COM(0) | | TB(-) |
2014-08-29 (Fri)
皆様、はじめまして。

私、このたび(8月17日)に「トンボ自然史研究所」を立ち上げ、ホームページを開設いたしました。

私自身のトンボ研究の経験と国内外のトンボに関する知識をベースに、トンボの自然史(生態、行動、進化、多様性、etc.)についての知識の普及と、トンボとその生息地の保全に貢献できるよう、活動していきたいと思います。

このブログでは、トンボの行動や生態を中心にいろいろな話題を提供していくことができればと思っています。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

  トンボ自然史研究所

   代表 生方 秀紀


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| トンボ自然史研究所 | COM(0) | | TB(-) |