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2016-11-12 (Sat)
前回の記事「アフリカゾウの密猟と国内取引」で、「アフリカゾウを密猟から救うには国内取引をも禁止することが一番ですが、日本は先般のワシントン条約締約国会議でも禁止の決議案に反対し、国内取引を守ろうとしています。」との前書きに続いて、EIA*がレポートした象牙密猟を助長する、抜け道だらけの国内取引規制の実態をかいつまんで紹介しました。

今回の記事では、それに関連して日本の大手マスコミがどのような報道を行ったかについての、簡単なリサーチ結果をお示しします。いずれも、前回記事と同内容のフェイスブック記事のコメント欄に私自身が書き込んで紹介していたものの転載になります。

トンボ自然史研究所 NHKがこの問題をとりあげています。EIAのレポートと照らし合わせながら読まれると報道姿勢あるいは報道の掘り下げの程度がわかるのでは? http://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2016/09/0926.html...
トンボ自然史研究所 ナショナル ジオグラフィック日本版:「日本で違法な象牙取引が横行、覆面調査でも確認―業者からはウソを書くよう持ちかけられ、規制制度は穴だらけ」 http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/121400363/
トンボ自然史研究所 毎日新聞の社説(2016年10月5日)は日本での象牙違法取引に言及し、厳しい対応をとるべき、それができなければ国内取引を中止すべきと、正論を述べています。 http://mainichi.jp/articles/20161005/ddm/005/070/102000c
トンボ自然史研究所 朝日新聞、どうした?! ワシントン条約締約国会議での日本代表のインタビュー発言をそのまま伝えているだけでは? 政府公報ではないんだから。 http://digital.asahi.com/articles/DA3S12578871.html?rm=150
トンボ自然史研究所 読売新聞は象牙の日本国内市場の問題をどう扱っているのか? Googleのキャッシュに残っている記事タイトルは「象牙流出防止へ日中連携…政府、捜査情報共有へ : 社会 : 読売新聞 /national/20160914-OYT1T50084」
いいね!返信10月5日 11:59編集済み [11月12日、ブログ上で一部修正]
トンボ自然史研究所 産経新聞はEIAの調査レポートを受け、日本国内での象牙違法取引がある実体に言及しています。見直した! しかし記事では問題点を極小化する方向の関係者コメントを紹介し、国内市場の維持に関心を払ったかたちで記事を締めくくっています。
http://www.sankei.com/.../news/160925/prm1609250031-n1.html


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